2016年5月22日(日)に宇陀市総合体育館にて、第40回奈良県ダンススポーツ競技会が開催され、全国から198組の選手が参加し、盛大な競技会になりました。(エントリー:実205組、延べ336組)
今回も、リアルタイム採点システムとヒート表示システム(ヒート毎の出場選手の背番号表示)を採用しました。
特に今回は、初めての試みとして、各準決勝戦が終わり、選手がフロアから退場するとほぼ同時に、正面スクリーンにその競技の決勝進出者の背番号とリーダー・パートナー氏名のリストが映し出されるという演出を行いました。
選手の皆様は、まさにリアルタイムに試合結果が表示されるのを見て、大変驚かれていました。
また、競技の合間にも小さく音楽を鳴らす奈良方式や、今はやりの、関西弁ラジオ体操行うなど、特色のある奈良県ダンススポーツ競技会を提供するために、スタッフ一同、色々工夫をしてることがうかがえます。