奈良県ダンススポーツ連盟の概要

■奈良県ダンススポーツ連盟(略称JDSF奈良)

  奈良県で唯一のアマチュアのダンススポーツ団体で、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟
 (JDSF)に所属し、奈良県体育協会にも加盟しています。
  ダンススポーツの競技会、各種講習会、ダンスパーティーなど、会員からサークルのダンス
 愛好家に至るまでを対象に、技術の向上、相互の親睦などを図るべく、楽しく幅広い活動に努
 めています。

■所在地・連絡先

 事 務 局:〒632-0086 奈良県天理市庵治町431−48
       奈良県ダンススポーツ連盟 会長 大江 偉夫
       TEL:090-8468-0089 FAX:0743-64-0909
       E-Mail:fwht6285@mb.infoweb.ne.jp

 登録管理部:〒636-0801 奈良県生駒郡三郷町夕陽ケ丘3−33
       奈良県ダンススポーツ連盟 登録管理部 佐野 信哉
       TEL:090-2115-3783 FAX:0745-72-5862
       E-Mail:n-sano@kyi.biglobe.ne.jp


■奈良県ダンススポーツ連盟の歩み

 第T期(青木邦夫会長)   1995年 4月 奈良県アマチュアダンス協会が発足(近畿では京都・兵庫・大阪に次いで4番目)      10月 第1回技能認定会を開催(以降合計5回開催)      11月 第1回奈良県アマチュアダンス競技大会を王寺町アリーナで開催(以降年2回開催)   1996年 1月 新春ダンスパーティーを開催(以降毎年開催)       3月 都道府県対抗戦に選手を派遣(以降ねんりんピックと合わせて5〜6回派遣)       6月 第1回チャリティーダンスパーティーを開催(以降、年2〜3回開催)   1997年 8月 ダンス旅行を開催(伊勢志摩へ貸切近鉄電車で)(1998年9月にも開催)      11月 3周年記念ダンスパーティーをいかるがホールで開催   1998年 7月 全国大会(長野県)に奈良県代表選手を派遣      11月 ねんりんピック(愛知県)に奈良県代表選手を派遣      12月 第1回の普及競技会を開催(以降、第4回まで開催)   1999年 4月 技術講習会を開催       7月 奈良県ダンススポーツクラブとの組織統合について検討を開始(役員会を開催)      10月 同クラブ(木場会長)との組織統合の調整が不調に終わる      10月 国民文化祭(岐阜県)に奈良県代表選手を派遣   2000年 9月 車椅子ダンス普及指導員講習会を開催   2001年 2月 公認指導員講習会を開催   2003年 4月 奈良県アマチュアダンス協会が奈良県ダンススポーツ連盟に改称   2005年 4月 奈良県ダンススポーツ連盟を解散(総会を開催)
 第U期(青木邦夫会長・橋本真広会長)   2005年 4月 奈良県ダンススポーツ連盟と奈良県ダンススポーツクラブが組織統合して、         新たな奈良県ダンススポーツ連盟が発足       5月 第23回奈良県ダンススポーツ競技大会を三郷町スポーツセンターで開催       7月 青木邦夫会長から橋本真広会長に交代         執行体制が円滑に機能せず、準備段階で競技会開催が困難になるなど、機能不全に陥る   2006年 1月 西部ブロック他の全面的支援のもとで第1回奈良県ダンススポーツ競技大会を開催         これ以降、事実上活動は停止、休眠状態に陥る  第V期(大江偉夫会長)   2007年 7月 JDSF本部の業務調停委員会を経て活動を再開         大江偉夫新会長のもと、新役員を選出し、集団運営体制を構築      11月 ダンス講習会を開催(以降年2回開催)   2008年 3月 第24回奈良県ダンススポーツ競技会を田原本町中央体育館で開催(以降年2回開催)      3,4月 こどもダンスうんどうジュニア指導員養成講座を開催       5月 奈良県ダンススポーツ連盟ホームページを開設       8月 サマーダンスパーティーを王寺リーベルホールで開催(以降年3回パーティーを開催)   2009年11月 都道府県対抗戦に奈良県代表選手を派遣(以降毎年派遣)       3月 まほろば円舞会に参加・後援(以降毎年後援)       5月 第28回競技会で、西部ブロックランキング戦を実施(以降春の競技会で実施)   2012年 4月 財団法人奈良県体育協会に加盟       6月 JDSF本部の公益社団法人への移行に伴い、本部の指示により規約を全面改正。         (新)奈良県ダンススポーツ連盟規約を6月9日総会承認、4月1日遡及施行、旧規約を         廃止      8,9月 JDSF新規公認指導員養成講習会・試験を実施   2013年 9月 第35回競技会で、奈良県スポーツレクレーション祭に参加(以降秋の競技会で参加)      12月 JDSF公認指導員研修会を開催(以降年1回開催)   2014年 5月 第36回競技会で、なら元気フェスタを併催(以降春の競技会で併催)      10月 ねんりんピックに奈良県代表選手を派遣(以降毎年派遣)      10月 JDSF認定サークルが初めて誕生   2015年 9月 会員無料の月例ダンスパーティを開始(年10回程度開催)   2016年 3月 記念誌「奈良県ダンススポーツ連盟 創立20年の歩み」を刊行   2017年 4月 ホームページに奈良県JDSF−GD/PD連携ページを開設   2019年 4月 グランドダンスフェスティバル(総会&懇親会&ダンスパーティー)を開催   2020〜21年 コロナ禍により、活動を大幅に制限   2022年 4月 DSC系会員も全て奈良県ダンススポーツ連盟が直轄   2022年10月 平城西小学校の児童ダンス体験会(以降年1回開催)   2023年 4月 第1回バンビブレイキンカップを開催(以降年1回開催) ■会員数の推移 ( )は内選手登録数
DSC系会員数 サークル系会員数 合計会員数
2007年10月 128名・・推定     48名( 46名) 176名・・推定   
2008年8月 128名(120名)  63名( 58名) 191名(178名)
2009年5月 128名(109名)  91名( 74名) 219名(183名)
2010年3月 122名(110名) 126名( 67名) 248名(177名)
2011年3月 112名( 93名) 124名( 70名) 236名(163名)
2012年3月 104名( 89名) 124名( 62名) 228名(151名)
2013年3月 102名( 93名) 127名( 57名) 229名(150名)
2014年3月  97名( 77名) 135名( 61名) 232名(138名)
2015年3月  78名( 62名) 140名( 61名) 218名(123名)
2016年3月  60名( 56名) 264名( 49名) 324名(105名)
2017年3月  63名( 60名) 314名( 71名) 377名(131名)
2018年3月  59名( 56名) 293名( 73名) 352名(129名)
2019年3月  48名( 44名) 278名( 72名) 326名(116名)
2020年3月  36名( 33名) 234名( 67名) 270名(100名)
2021年3月  30名( 28名) 215名( 63名) 245名( 91名)
2022年4月 DSC系・サークル系の区別を廃止  234名(101名)
2023年4月       217名( 80名)
2024年4月       206名( 85名)
■ダンス界の変遷と奈良県連盟の位置づけ